一生に一度は行きたい旅行

こんにちは！　今日、こんなニュース見ました。

オーストラリアですか〜。７年前くらいに、母と二人旅でシドニーに旅行したことを思い出しました。
その頃の私は、ちょうど会社辞めて、独立して自分の事務所を持って、がむしゃらに働いてたときで、そんな時に、かなり無理して時間作って行った初めての母との旅行でした。

シドニー周辺しか見てないから、オーストラリア全体のことは語れませんが、シドニーのサラリーマン達は、昼休みが２時間ほどあって、その間ジョギングして汗かいて、シャワー浴びて、ビールまで飲めちゃうことを聞きました。さらに国の法律で残業が禁止されてると。だから既婚者はすぐ帰宅して、未婚者は速攻でバーに行くのだと聞きました。もちろん全員がそうとは思いませんが、でもビックリしました。

なんか私の生活と全然違う〜と痛感しました。その頃は、ものすごく働いて緊張が続いたりしてたし、ある意味ココロが病んでた部分もあったんじゃないかと思います。いろんなつらい時もあり、常識がなんなのか分からなくなるような感じもありました。

なので、あのシドニー旅行で「人としてのココロにゆとりある暮らし」の感覚を思い出したような気がします。だからといってその後の自分がゆとりある時間配分で仕事したかというと、そうもできなかったんですけれどもね。どんなに忙しくても、人としてやはりココロにゆとりがある人は本当に尊敬します。
自分が切羽詰まってても、同じように切羽詰まってる人に対してサポートできるか？自分に問いかけますが、その場になってみないと自分がどれだけの事ができるか分かりません。ただ後でこうすればよかったと後悔はしたくないですね。どうしようか迷うくらいだったら、思い切って自分の出来るだけのことをどんどんしてゆけたらとは強く思います。些細なことでしかできなくても、それでもなにもしないで後悔だけするのは、かえって後で自分で自分を疲れさせちゃうんですよね。結局人のためというより、自分のためにそうしちゃう私なんですよね。。。。はは

話は逸れましたが、そうやって、シドニー旅行は、観光もしましたけれども、住んでる人たちに対してや、国の体制の違いに驚くという旅でありました。オーストラリアといえば、大自然！のイメージですが、私はシドニーにてサラリーマンを観察したり、大聖堂に行ったり、母と昼間からバーにビールを飲みに行って二人でガールズトーク？に花を咲かせたり、美味しいレストランにいったり、市内を母とまったりする旅でございました。今では母との本当によい思い出になったと思います。結婚前だからできた特別な時間でした。

今、旅行に行きたい場所は、パリです。何度か行っていますが、時々行きたくなる場所です。普段の生活がハワイの海や山に囲まれている場所に住んでいるので、やはりシティ〜が恋しい私です。。。笑

あとは普通に日本に里帰りした〜い！地元の美味しいラーメン屋にいって、煮卵トッピングさせてホッとしたいです。笑　そのためにも日々がんばろうーっと。

今日も読んでくださってありがとうございました。
それでは今日はこの辺で

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