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男性からバレンタインに花束を送る [日記]

もうすぐバレンタインデーですね。

こちらハワイでは、そんなに日本ほど盛り上がってないんです。なんか違うんです。勢いが!笑

それもそのはず、
アメリカでは思いをよせている男性に思い切って告白できる女子のためのイベントでもなく、
会社の上司に送らなければならない必須事項でもないんですよね。

こちらは彼から彼女に、もしくは旦那から妻に送る方が主流で、
性別関係なく、愛する人のためにチョコやプレゼントをあげるようです。

英語で、"Be my Valentine." という言い方があるんですが、
それは「私の愛しい人になっておくれ」というニュアンスなんですが、
こんな言葉言われてみたいですよね。アメリカ人の旦那にも言われた事がありません。

思えば、私も中学のころに、とてもすてきなプレゼントをいただいたことがあります。
今振り返ると、私の人生の中で記念すべき少し甘い思い出なんですが、
それはお花屋さんから配達されてきた、大きな真っ赤なバラの花束でした。
メッセージには、勉強と部活がんばってと書いてあり、差出人の名前はありませんでした。


その当時の私は、厚い眼鏡をかけて、おしゃれにもそんなに興味もなく、ぽけーっとした人だったので、そんなプレゼントをもらうような感じの人ではまったくなかったんです。
なので、もらっても??マークが飛び交っていました。

懐かしい「想い出がいっぱい」アラフォーな私のなつかしい一曲です。


今じゃ、こんなにたくましい主婦になり笑、
そんな花束もらった日には、目を♡にさせて大喜びだと思いますが。。。

その当時は、ぽけーっとしちゃって、同じクラスの男子がくれたらしいんですが、あまりおつきあいするということに興味もわかないで、気持ちにもどう答えたらいいのかわからなくて、その男子のロマンティックな心を無き物にしちゃったのは、申し訳なかったなと今は思います。

その後、私も恋愛したいお年頃になって、見事に数々の失恋を経験しましたが笑、あのときの大きな赤いバラの花束をもらったことは、いつまでもいつまでも自分の大切な(すごい貴重な!)思い出として、心に残っています。

やはりいくつでも女性は、大きな花束をもらうのは嬉しいものですね。
バレンタインは、女性からだけじゃもったいないですね。男性からも愛を伝えるために、花束やチョコをプレゼントするのも、すごく女性は喜ぶと思いますよ。

女性からも、男性からも、このすてきなバレンタインデーを楽しむのはすてきな事だと思います。お相手の好きな物を考えてみたり、喜ぶ顔を想像してみたり、その過程がいいですよね。

特に日本に住むほとんどの女子は、男性からバレンタインのプレゼントをもらうだなんて、みじんも期待してないですからね。(そのぶんホワイトデーに期待してます笑)

お金をかけなくても、例えば、突然のメッセージカードとちょっとした花束やチョコだけだって、十分に彼女をびっくりさせて、そして喜ばせることはできると思います。

ラブラブ.jpg

以外と男子がバレンタインデーを使うのも効果的かもしれませんね。

あー私もプレゼントほしいわ〜。笑

今年の私は、フォンダンショコラ、チョコレートドーナツ、スノークッキーを作って旦那と親しい友達にプレゼントする予定です。

やっぱりみんなのキラキラのスマイルがみたいからでーす。
うまくできますように!!

それでは今日はこのへんで。

メリアルームメン



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