きょうの料理20分で晩ご飯 ほりえさわこ [NHKきょうの料理]
きょうの料理20分で晩ご飯ほりのさわこさん
こんにちは!
今日もみました〜NHK「きょうの料理〜復活20分で晩ご飯」。(日本では9月3日放送分) 今日の講師は、ほりえさわこさんです。後藤アナウンサーは声の出演です。
ほりえさわこ先生は、お母様の堀江ひろ子さんとおばあさまの堀江泰子さんと3代続く料理研究家です。堀江ひろ子さんは、よく「きょうの料理」に出演されていて、一度さわこさんとの親子共演をみたことがあったのですが、とても息のあったほのぼのした楽しい放送だった記憶があります。
さわこさんのおうちでも上は99才から下は1才まで8人家族のご飯を作っているそうですよー。大変そう〜!自分がもし8人家族の嫁だったらどうしよ!笑 でも家族にこんなに年齢差があったら、みんな同じメニューを食べれなかったりするでしょうね。そういうところも日々工夫されているのかもしれないですね。
さて今日の20分で晩ご飯のメニュー
(1人で20分以内で一汁二菜とデザート4人分を作る)
包まない餃子
ゴーヤとツナのほっとサラダ
冷製豆乳ミネストローネ
しゅわしゅわジャスミンゼリー
作り方はレシピサイト「みんなのきょうの料理」をみてくださいね。
それでは、私の感想などをかいていこうと思います。
ほりえ先生は、野菜をとーーってもたくさん使っていて、そして電子レンジをかなり使いこなしていました。チンしている間に他のメニューを作れますし便利ですね。包まない餃子以外はすべてレンジを使ったレシピでした。
包まない餃子も材料をこねて、フライパンにスライスした餃子の皮をしいて、具材をフライパンにかけておけば、その間いろんなことができますね。
そういうふうにして、段取りを組んでいらっしゃいました。
レシピの内容として、偶然とは思いますが、すこしだけシリーズ初日の平野レミさんの方法とかぶっちゃった感があるかもしれないなと思いました。
味は全然ちがうから大丈夫なんですけれども、
メインのお皿は、ひき肉をフライパン一個で焼く部分と
スープのベースは豆乳と麺つゆを混ぜるだけなど(レミさんは豆乳と野菜ジュース)ちょっと似ちゃいましたね。
逆にいえば、手早く美味しく20分で作りたいと思ったら、
○ひき肉を使う事。(火が通りやすい)
○魚を使いたい場合は、缶詰もしくは練り物。
○野菜は意識してたくさん使う。
切り方を工夫し火を通りやすく、または味をしみ込みやすくする→マリネして副菜にする。
レンジして湯がく手間を省く→スープの具材に。
○スープベースは混ぜるだけの冷製スープ(豆乳と麺つゆ、豆乳と野菜ジュース)
○デザートは、先生方それぞれ自由な感じでしたので、取り上げるコツは特になし。
ほりえ先生の場合は、電子レンジを使って工夫して時短するのをおすすめしているのが大きな特徴でした。暑い夏はお料理してると台所がすっごく暑くなるので,レンジはそういうこともなくて便利ですね。
しかーし、我が家では常夏の島に住んでいるにもかかわらず、ある理由があって、あまりレンジを使わない事にしています。なので、うちではコンロで普通に作ろうかなと思います!
ほりえ先生のデザートのしゅわしゅわジャスミンティーゼリーは、すごく美味しそうで、ゼリーだけじゃなく、ソーダと合わせるところがとてもいい感じでした。
これはさっそく作ってみたいですね。子供にはソーダの代わりにレモネードでもいいかもしれないですね。
ほりえ先生は、基本いつも笑顔でてきぱきと段取りよく作っていらっしゃいました。他の曜日の先生は4人分つくっても、一人分だけお皿によそうんですが、ほりえ先生はきちんと4人分よそって5秒前に終了していました。余裕ですね。以前は時間内に出来上がらない回が続出したそうですが、今週はすべての回、きちんと時間内に出来上がりました。
今週の20分で晩ご飯シリーズは3回とも、どれもおもしろかったです。
それぞれ先生方の特徴があって、勉強になりました。
今日も読んでくださってありがとうございました。
それではこの辺で
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こんにちは!
今日もみました〜NHK「きょうの料理〜復活20分で晩ご飯」。(日本では9月3日放送分) 今日の講師は、ほりえさわこさんです。後藤アナウンサーは声の出演です。
ほりえさわこ先生は、お母様の堀江ひろ子さんとおばあさまの堀江泰子さんと3代続く料理研究家です。堀江ひろ子さんは、よく「きょうの料理」に出演されていて、一度さわこさんとの親子共演をみたことがあったのですが、とても息のあったほのぼのした楽しい放送だった記憶があります。
さわこさんのおうちでも上は99才から下は1才まで8人家族のご飯を作っているそうですよー。大変そう〜!自分がもし8人家族の嫁だったらどうしよ!笑 でも家族にこんなに年齢差があったら、みんな同じメニューを食べれなかったりするでしょうね。そういうところも日々工夫されているのかもしれないですね。
さて今日の20分で晩ご飯のメニュー
(1人で20分以内で一汁二菜とデザート4人分を作る)
包まない餃子
ゴーヤとツナのほっとサラダ
冷製豆乳ミネストローネ
しゅわしゅわジャスミンゼリー
作り方はレシピサイト「みんなのきょうの料理」をみてくださいね。
それでは、私の感想などをかいていこうと思います。
ほりえ先生は、野菜をとーーってもたくさん使っていて、そして電子レンジをかなり使いこなしていました。チンしている間に他のメニューを作れますし便利ですね。包まない餃子以外はすべてレンジを使ったレシピでした。
包まない餃子も材料をこねて、フライパンにスライスした餃子の皮をしいて、具材をフライパンにかけておけば、その間いろんなことができますね。
そういうふうにして、段取りを組んでいらっしゃいました。
レシピの内容として、偶然とは思いますが、すこしだけシリーズ初日の平野レミさんの方法とかぶっちゃった感があるかもしれないなと思いました。
味は全然ちがうから大丈夫なんですけれども、
メインのお皿は、ひき肉をフライパン一個で焼く部分と
スープのベースは豆乳と麺つゆを混ぜるだけなど(レミさんは豆乳と野菜ジュース)ちょっと似ちゃいましたね。
逆にいえば、手早く美味しく20分で作りたいと思ったら、
○ひき肉を使う事。(火が通りやすい)
○魚を使いたい場合は、缶詰もしくは練り物。
○野菜は意識してたくさん使う。
切り方を工夫し火を通りやすく、または味をしみ込みやすくする→マリネして副菜にする。
レンジして湯がく手間を省く→スープの具材に。
○スープベースは混ぜるだけの冷製スープ(豆乳と麺つゆ、豆乳と野菜ジュース)
○デザートは、先生方それぞれ自由な感じでしたので、取り上げるコツは特になし。
ほりえ先生の場合は、電子レンジを使って工夫して時短するのをおすすめしているのが大きな特徴でした。暑い夏はお料理してると台所がすっごく暑くなるので,レンジはそういうこともなくて便利ですね。
しかーし、我が家では常夏の島に住んでいるにもかかわらず、ある理由があって、あまりレンジを使わない事にしています。なので、うちではコンロで普通に作ろうかなと思います!
ほりえ先生のデザートのしゅわしゅわジャスミンティーゼリーは、すごく美味しそうで、ゼリーだけじゃなく、ソーダと合わせるところがとてもいい感じでした。
これはさっそく作ってみたいですね。子供にはソーダの代わりにレモネードでもいいかもしれないですね。
ほりえ先生は、基本いつも笑顔でてきぱきと段取りよく作っていらっしゃいました。他の曜日の先生は4人分つくっても、一人分だけお皿によそうんですが、ほりえ先生はきちんと4人分よそって5秒前に終了していました。余裕ですね。以前は時間内に出来上がらない回が続出したそうですが、今週はすべての回、きちんと時間内に出来上がりました。
今週の20分で晩ご飯シリーズは3回とも、どれもおもしろかったです。
それぞれ先生方の特徴があって、勉強になりました。
今日も読んでくださってありがとうございました。
それではこの辺で
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