きょうの料理土井善晴さんの牛すじ焼き土手焼き [NHKきょうの料理]
10/3NHKきょうの料理にて放送されました土井善晴さんの牛すじ焼きと土手焼きをご紹介します。
たくさん作っておいた牛すじの煮物を、牛すじ焼きと土手焼きへとアレンジします。
牛すじの煮物をたくさん作っておいたら、毎日ご飯どうしようって悩む事もなく、安心できますね。アレンジも簡単です。
司会は後藤アナウンサーです。土井善晴さんと後藤アナの掛け合いは、楽しいですね。きちんと距離を保ちつつ遊び心があるお2人です。
ではいってみましょう〜!
牛すじ焼き
材料(2人分)
牛すじの煮込み 200g
小麦粉 50g
水 カップ1/2
ネギ(白い部分)40g
卵 2個
七味唐辛子 適量
●しょうゆ サラダ油
作り方
1、小麦粉とお水を混ぜる
2、弱火で熱したフライパンにサラダ油をいれ、温めた牛すじを食べやすい大きさに切ったものをいれ、小麦粉と水の生地もいれ、全卵を割りいれ、ネギどっさり入れて,焼く。(かき混ぜない)
3、フライパンをゆすってみて、動くようになったら、『はい!』といってひっくり返す。
『はい!』というのがポイント(笑)
4、そして、上からフライパン返しでぎゅうぎゅう押す。(←牛なだけに)卵の黄身もつぶれる。
5、そしておしょうゆを表面に刷毛で塗って、また『はい!』といってひっくり返す。
6、また表面におしょうゆを刷毛でぬる。
7、お皿にとって、七味唐辛子をかけてできあがり。
試食
後藤アナ:う~ンプルッと今牛すじが・・・これはごちそうですね。
土井先生:なんでもないことなんですけれどもね、おやつにもいいんですよ。ただ柔らかい牛すじ、シャキシャキしたネギ、とろりとした卵・・・ねっ!
後藤アナ:あ、その味が次々とおしよせてきます。その味が。
土井先生:そうなんですよ。(以上抜粋)
牛すじとネギととろっとした卵が、絶妙なハーモニーですねーー。
食べたい〜!
おやつにこんなんでてきたら・・・・絶対ぐれずに育つわー。笑
お好み焼きのような感じですが、作り方も牛すじの煮込みさえできていれば、すごく簡単ですね。
では次は、土手焼きです。
土手焼き
作り方
1,食卓コンロをだして、平鍋をおいて、牛すじを温めたら、お好みのみそを足して、煮汁が少なくなって来たら、お酒を加えて調整する。
2,季節のお野菜なんか入れても良い。水菜とかせりとか。
3,よく煮えて来たら、ネギの小口切りをたっぷり加えてできあがり。
試食
後藤アナ:プルプルで。。お味噌が加わりましたから、濃厚ですね。
(うどんを加えたり、卵を割って卵とじのような感じにして、ご飯にのせて牛すじ丼にもなる。
おもちとかもいいです。)
土井先生:ある程度はしっかり味のものは,少し食べて満足するでしょう?だから,薄味で薄味でっていうよりもご飯がおいしいなと思うくらいにこってりというものも今は(季節的に)美味しく感じるし、満足感がちがいますよね。 (以上抜粋)
この季節、肌寒くなって来た時に、お家に帰ったら、台所で牛すじ煮込んでたら、みんな『今日のご飯なに?』って聞きに来ますよね。あったかいなんともいえないホッとする瞬間ですよね。
土井善晴先生の、お料理と家庭のつながりを大事にされているところがとっても素敵だと思います。
子供のころに経験したこういう何でもないようなあったかい気持ちになる瞬間は、ずっと40、50になっても覚えてるものなんですよね。
そして、土井善晴先生の、すじ肉切った後、ナイフをふいてまな板に置くという何でもない作業が妙にきれいに見えたんですよね。なんか無駄がないし、流れるようで、ちょっとした事だけれどもとても印象に残りました。
あと、後藤アナと土井先生は、両者ともダジャレやお茶目な部分があって、お二人のやり取りはとても安心してみてしまいますね。なんか特に気負ってる訳でもなく、しかしお料理はしっかりと分かりやすく、そして面白く、とっても見応えがありました。
また来月の土井善晴先生の回が楽しみです。
今日も読んでくださってありがとうございました
それではこのへんで
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たくさん作っておいた牛すじの煮物を、牛すじ焼きと土手焼きへとアレンジします。
牛すじの煮物をたくさん作っておいたら、毎日ご飯どうしようって悩む事もなく、安心できますね。アレンジも簡単です。
司会は後藤アナウンサーです。土井善晴さんと後藤アナの掛け合いは、楽しいですね。きちんと距離を保ちつつ遊び心があるお2人です。
ではいってみましょう〜!
牛すじ焼き
材料(2人分)
牛すじの煮込み 200g
小麦粉 50g
水 カップ1/2
ネギ(白い部分)40g
卵 2個
七味唐辛子 適量
●しょうゆ サラダ油
作り方
1、小麦粉とお水を混ぜる
2、弱火で熱したフライパンにサラダ油をいれ、温めた牛すじを食べやすい大きさに切ったものをいれ、小麦粉と水の生地もいれ、全卵を割りいれ、ネギどっさり入れて,焼く。(かき混ぜない)
3、フライパンをゆすってみて、動くようになったら、『はい!』といってひっくり返す。
『はい!』というのがポイント(笑)
4、そして、上からフライパン返しでぎゅうぎゅう押す。(←牛なだけに)卵の黄身もつぶれる。
5、そしておしょうゆを表面に刷毛で塗って、また『はい!』といってひっくり返す。
6、また表面におしょうゆを刷毛でぬる。
7、お皿にとって、七味唐辛子をかけてできあがり。
試食
後藤アナ:う~ンプルッと今牛すじが・・・これはごちそうですね。
土井先生:なんでもないことなんですけれどもね、おやつにもいいんですよ。ただ柔らかい牛すじ、シャキシャキしたネギ、とろりとした卵・・・ねっ!
後藤アナ:あ、その味が次々とおしよせてきます。その味が。
土井先生:そうなんですよ。(以上抜粋)
牛すじとネギととろっとした卵が、絶妙なハーモニーですねーー。
食べたい〜!
おやつにこんなんでてきたら・・・・絶対ぐれずに育つわー。笑
お好み焼きのような感じですが、作り方も牛すじの煮込みさえできていれば、すごく簡単ですね。
では次は、土手焼きです。
土手焼き
作り方
1,食卓コンロをだして、平鍋をおいて、牛すじを温めたら、お好みのみそを足して、煮汁が少なくなって来たら、お酒を加えて調整する。
2,季節のお野菜なんか入れても良い。水菜とかせりとか。
3,よく煮えて来たら、ネギの小口切りをたっぷり加えてできあがり。
試食
後藤アナ:プルプルで。。お味噌が加わりましたから、濃厚ですね。
(うどんを加えたり、卵を割って卵とじのような感じにして、ご飯にのせて牛すじ丼にもなる。
おもちとかもいいです。)
土井先生:ある程度はしっかり味のものは,少し食べて満足するでしょう?だから,薄味で薄味でっていうよりもご飯がおいしいなと思うくらいにこってりというものも今は(季節的に)美味しく感じるし、満足感がちがいますよね。 (以上抜粋)
この季節、肌寒くなって来た時に、お家に帰ったら、台所で牛すじ煮込んでたら、みんな『今日のご飯なに?』って聞きに来ますよね。あったかいなんともいえないホッとする瞬間ですよね。
土井善晴先生の、お料理と家庭のつながりを大事にされているところがとっても素敵だと思います。
子供のころに経験したこういう何でもないようなあったかい気持ちになる瞬間は、ずっと40、50になっても覚えてるものなんですよね。
そして、土井善晴先生の、すじ肉切った後、ナイフをふいてまな板に置くという何でもない作業が妙にきれいに見えたんですよね。なんか無駄がないし、流れるようで、ちょっとした事だけれどもとても印象に残りました。
あと、後藤アナと土井先生は、両者ともダジャレやお茶目な部分があって、お二人のやり取りはとても安心してみてしまいますね。なんか特に気負ってる訳でもなく、しかしお料理はしっかりと分かりやすく、そして面白く、とっても見応えがありました。
また来月の土井善晴先生の回が楽しみです。
今日も読んでくださってありがとうございました
それではこのへんで
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